Bybit：仮想通貨バイビットのP2P取引とは？特徴とメリット解説

BybitではP2P取引が可能になっています。BybitのP2Pサービスは簡単にできるため、ユーザーにはとても好評です。さらには安く利用することも可能なので、おすすめになります。Bybitは、P2P取引を推奨していますので、この機会に覚えてしまいましょう。

P2P取引とは？
価格の設定は自由
最小取引額
P2P取引の特徴
P2P取引のデメリット
P2P取引方法
P2P取引に対応しているサービス
1. 関連

P2P取引とは？

P2P取引とは peer to peerの略称になります。これは仮想通貨取引所を仲介役として介さずに他のユーザーと取引を行う仕組みを指しており、ユーザー同士で直接取引が行われる仕組みになっています。対等な立場の者同士で取引することができるのですが、これはWhatsappやLINEのような対話型アプリに近いものになります。販売、提供に関しては公式サイトの利用規約のページ、ガイドもクリックして追加で確認しましょう。希望があればカスタマーサポートに相談もできます。

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価格の設定は自由

P2P取引において価格の設定は自由です。出品者自身で価格を設定することができます。購入者は購入したい通貨の相場を把握しておかないとぼったくり価格で売り付けられるということになります。使用する際は、事前に適正価格をよく調べて使用しましょう。適正価格よりも高い値段で通貨を掴まされ、損をしてしまう可能性があるということになります。

最小取引額

P2P取引における最小取引額というものがあります。つまり最低でも以下のような価格でトレードしなければならないというルールがありますので気を付けてください。世界のメジャー通貨の5つを例にしています。

Currency	Min
JPY	250 JPY
USD	2 USD
EUR	2 EUR
AUD	30 AUD
GBP	2 GBP

P2P取引の特徴

P2P取引ではどのような制約や特徴を持っているのでしょうか。詳細を説明します。取引所ではあまり販売者と直接申請して取引できますが、利用者は少ないです。画面で売買するさいには安全性も考えて取引しましょう。

本人確認レベル

P2P取引をするためには本人確認レベル1が終わってなければなりません。KYCをできるだけ終わらせるようにしてください。参加することができません。

取り扱い仮想通貨

BybitではP2P取引プラットフォームで取引できる通貨は３種類あります。BTC、ETH、そしてUSDTになります。それ以外の取り扱いはしておりません。

取り扱い法定通貨

BybitではP2P取引プラットフォームで取引できる法定通貨があります。現在、36通貨とかなりの数の法定通貨を取り扱っているため、ほとんどの国のユーザーであれば問題なく利用できることになります。

ARS/AUD/BDT/BRL/BYN/CAD/COP/EGP/EUR/GBP/GEL/GHS/HKD/IDR/INR/JPY/KES/KGS/KZT/MXN/MYR/NGN/PHP/PKR/PLN/RUB/SAR/THB/TRY/TWD/UAH/UZS/USD/VES/VND/ZAR

手数料無料

P2P取引ではあくまで個人間で取引を行うので、手数料を取られずに取引ができます。取引では、取引手数料やクレジットカードの手数料はかかりません。P2Pでは無駄な出費をすることなく取引することができます。

即時取引

P2P取引では個人同士の取引になるため、素早い取引が可能です。今すぐに取引をしたい場合はまさにP2Pがとてもお勧めになります。

P2P取引のデメリット

P2P取引をするにあたっては以下のようなデメリットも理解したうえで行うようにしてください。近年問題も良く起こっています。

詐欺の可能性

P2P取引をするのは個人同士になります。片方がもう片方を騙してお金を奪って逃げていくケースがあります。なかなか送金されないなどのトラブルに巻き込まれる可能性もありますので、できるだけサポートセンターを活用してください。

適正価格で購入できない

片方があまりにも市場価格と乖離した値段で売ろうとしているケースがあります。完全な個人間の取引であるため、出品者が欲を出して適正価格で出品していないことがあります。この場合は、かなりの高値掴みをさせられてしまうリスクがあります。

ぼったくり

取引をするにあたって、あまりにも相場とはかけ離れた価格で売っているケースもあります。このようなケースもあるため、初心者の場合はあまりおすすめできません。騙されてしまうケースもありますので慎重に検討したほうがいいでしょう。

取引件数と、完了率

P2P取引において最も重要になるのが、取引件数と、完了率。取引する相手はできるだけ取引件数が多く、さらには完了率の高い相手が好ましいです。これはそれだけ取引がしっかり成立しているという証になりますので、上記でも説明したようなぼったくりや詐欺のリスクを避けることが可能になってくるからです。

P2P取引方法

P2P取引をするためにはまずアカウント開設が必要になりますので、まずは登録を完了させてください。勿論本人確認まで終わるようにしてください。